彼岸に散る

12 22, 2012 | Posted in 中編 | Thema 小説・文学 » オリジナル小説

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 お久しぶりです。生活環境が変わったこともあり、なかなか更新する機会が取れませんでした。
 今回は、小説の投稿となります。

 こちら、百合繚乱という企画に投稿させていただいた作品となります。締め切りのこともあり、かなり誤字脱字が見つかったため、直したものをこちらで乗せております(一度投稿したものを、直すのも難なのでそのまま)。作者の痴態を見たければ、投稿サイトでご覧ください。

2013.03.08
 一部誤字をを訂正しました。


【あとがきのようなまえがき】
 何を大切にするかって、その人によって決まっているのもで、天秤の傾きやすさっていうのかな、そういうものも違ってくるのだと思います。一直線な物語ってわかりやすいけど、そればかり書いてちゃな、と思いひねった物語ばかり考えてたら、こんなことになりました。前回よりもファンタジーじゃないか! という罵倒はいくらでも受けます。
 百合小説というと、どうしても主人公とヒロインの関係が重視されがちです。短い作品ほど、その傾向は顕著にならざるを得ません。だけど、それだとなんだかもったいない。ということで、何人か登場人物を登場させ、伝えたいことを詰め込んだ結果、とんでもない長さになるわけです。字数は2万5千字ほどとなっております。
 ちなみに、この小説は自伝的な意味もあります。知ってる人が読んだら、あっ、こいつじゃないの? っとわかってしまうかもしれませんが、まぁ、そこは秘密にしておきます。


【あらすじ】
 祖母を亡くして迎える彼岸。絵が趣味の静乃は、彼岸花を描きに墓地の近くの群生地におもむき、そこで一人の少女、秋葉と出会う。白き雪の精のような容姿の彼女。その絵を描き、やさしさに触れ、静乃の心は揺れる。そして、秋分の日。静乃は秋葉の秘密を知ることになる。


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切れぬ糸

10 01, 2011 | Posted in 中編 | Thema 小説・文学 » 自作小説

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 先日予告しましたように、オリジナルのSF百合小説を公開します。当初、短編で一万字と予定していたのですが、その範囲に収めたら、どうしても内容の薄いものとなってしまうため、大幅な増量となります。
 十月一日現在、公開するのは四章あるうちの一章となります。分量はおよそ七千字となっております。恐らく二週間間隔で、更新していけるかと思います。

 SFといっても、ハヤカワ文庫で書いておられる本家のSF作家と比べてしまえば、表現や設定の面で、天と地ほどの差があるものです。ご了承くださいまし。
 ちなみに、最初の引用は、某小説の一文を抜き出したものです。

・2011.10.15 第二章公開
 一万三千字ほどの加筆となります。
 なお、文中のノブリスオブリージュの解釈は、アニメ『東のエデン』を参考にしたものです。

・2011.12.03 第三章(一のみ)公開
 一万字ほどの加筆となります。

・2011.12.17 第三章(二と幕間)公開
 一万三千字ほどの加筆となります。

・2011.12.31 微修正
 embryoとなるところが、embyoとなっていたので、修正しました。
 ご指摘ありがとうございました。

・2011.2.22 第四章(三まで)公開
 一万二千字ほどの加筆となります。

・2011.3.07 第四章(六まで)、終章公開
 一万六千字ほどの加筆となります。

【あらすじ】
 今から遠い未来。人型ロボットが街を歩く時代。
 不治の病が若者の間で広がり、労働力不足の懸念から、生存権保護と銘打った法が定められる。二十代を前に寿命を終えるとわかった者の脳を、ロボットに移植し、人と同じ権利を与えるものだ。
 人が地球から消えようとするなか、年を同じくして生まれた双子がいた。陽子と月子。名前以外は全く同じ彼女らにも、たった一つだけ違いがあった。



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樹

似非店員:樹
百合と眼鏡が好きな人です。
日本語、和風なものも大好物。
掲載しているものは、主に百合もの、ファンタジー小説となっております。
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